慢性腰痛を放置するとどうなるの?

慢性腰痛を放置するとどうなるの?

慢性腰痛を放置してしまうと、神経伝達のズレを脳が覚えてしまい、それが固定化されてしまいます。

つまりその様な状態になると、脳が「痛みがある状態」を「正常」と認識してしまい、良い状態になっても、また痛みのある状態へ戻ろうとしてしまいます。

これが、時間が経過すればするほど、痛みが改善しにくくなってしまう原因になります。

痛みのある状態が「正常」となってしまっている以上、脳や神経のズレを改善するには根本的なアプローチと多くの時間が必要になってきます。

なので、腰痛になったらいつまでも我慢することなく早めの対処が必要になります。

大口神経整体院