野球肩とは?

野球肩とは?

野球肩とは、投球フォームに伴って肩関節の周辺で発生する炎症などのスポーツ障害の総称です。

野球肘とは、肘関節部の炎症で正式には上腕骨じょうわんこつ内側上顆炎ないそくじょうかえんと言います。

しびれや痛み、関節のロッキングなどの症状がでることがあります。

肩甲骨の可動域や骨盤のゆがみ、腰や股関節の硬さなど、複数の要因が絡みあって、投球フォームが崩れることにより、肩や肘に負担がかかり炎症を起こします。投球時の動作が原因となって起こるため、ハンドボールや水球など、野球以外の肩や肘をよく使うスポーツでも発生することがあります。

一般的な治療

スポーツを休止し、湿布や痛み止めなどの対処で終わってしまうことが多いです。

安静にすることで治ったように思いますが、スポーツを再開するとまた痛みが出てきてしまいます。

大口神経整体院では神経整体で症状を改善します

野球肩・野球肘の場合、痛みを出している部分だけに原因があるわけではありません。痛みの主な原因は、肩関節や肘関節周りの筋肉が緊張して、伸縮の動きが正常にできなくなっていることだと考えられます。

そもそも痛みというのは、身体を守るために発せられる危険信号だという話は聞いたことがあるかもしれません。身体を動かしているのは筋肉です。 そしてその筋肉が何らかの要因で正常に働かなくなってしまったときに、「このままの状態で動いては危ない!」と判断した脳が、痛みという危険信号を発し身体を無理に動かすことを止めようとしているのです。

ではそのまま安静にしていたら自然と症状は治まっていくのでしょうか?

残念ながらそうはいきません。動かさないでいると身体はどんどん固まってしまいます。
痛みがなくなり身体も正常に動かせるようになることが大切ですよね。

そこで大口神経整体院では、神経にアプローチして症状を改善させます。

大口神経整体院