オスグットとは?

オスグット・シュラッター病とは?

膝のお皿の下あたりが痛む症状のことをオスグッドと言います。筋肉が発達し、運動量が増えてくる小学校高学年〜中学生に多く見られます。

ジャンプやキックといった動作は、太ももの前の筋肉が脛骨粗面(膝のお皿の下の骨)を引っ張ることでできますが、成長期の骨はまだ柔らかく弱いので、スポーツなどで繰り返し脛骨粗面が引っ張られることにより、軟骨の一部が剥がれ、腫れや炎症を起こしてしまいます。

この症状が見られるのは成長期に限られます。成長期が終わり骨が硬くなると発症しなくなるため、成長痛とも言われています。

一般的な治療

成長期の一過性のものなので、この時期はスポーツを休止し、湿布や痛み止めなどの対処で終わってしまうことが多いです。

では成長が止まるまでずっと部活やスポーツを我慢しなくてはならないのでしょうか?

大口神経整体院では神経整体で症状を改善します

オスグッドの主な痛みの原因は太ももの前の筋肉が緊張して伸縮の動きが正常にできなくなっていることだと考えられます。

そもそも痛みというのは、身体を守るために発せられる危険信号だという話は聞いたことがあるかもしれません。身体を動かしているのは筋肉です。 そしてその筋肉が何らかの要因で正常に働かなくなってしまったときに、「このままの状態で動いては危ない!」と判断した脳が、痛みという危険信号を発し身体を無理に動かすことを止めようとしているのです。

ではそのまま安静にしていたら自然と症状は治っていくのでしょうか?

残念ながらそうはいきません。動かさないでいると身体はどんどん固まってしまいます。
痛みがなくなり身体も正常に動かせるようになることが大切ですよね。

そこで大口神経整体院では、神経にアプローチして症状を改善させます。

大口神経整体院