睡眠中に起きてしまう人の7つの特徴

☑️ 寝る直前までアルコールを飲んでいる人

 

就寝前にお酒を飲むと、身体や精神の緊張がほぐれ眠くなります。

 

しかしその後、身体がアルコールの血中濃度を下げようとするため、

目が覚めてしまいます。寝る2、3時間前までにするよう心がけましょう。

 

☑️ ストレスが溜まっている

 

不安感やストレス、心配事などが溜まってしまっていると

リラックスして安眠をとることはできません。

 

普段からストレスなどを溜め込んでいたり、うまく発散できずに

いると夜中に目覚めてしまうことがあります。

 

不安感やストレスなどに敏感な人ほど中途覚醒の

症状が出やすくなってしまいます。

 

☑️ ペットと一緒に寝ている人

 

ペットと一緒に寝ている人の半数以上が、ペットによって

睡眠を妨げられていると研究結果がでたそうです。

 

理由としましては、ペットは人間と睡眠時間のサイクルが

異なるので、夜中に突然起き出して動き回ることがとても多いです。

 

そのため人間も気付かぬうちに何回も起こされてしまいます。

 

☑️ 昼寝をしすぎている

 

昼寝をするのは、20分以内にとどめてください。

 

それ以上昼寝をすると、深い睡眠に入ってしまい脳が完全に

休んで起きられなくなってしまいます。

 

夜が眠れなくなるなどの悪影響をおよぼすので

昼寝のとり方には十分注意が必要です。

 

☑️ 薬を飲んでいる

 

心臓疾患や高血圧の薬やぜんそくの薬を飲むと、

夜中に目が覚めやすくなる傾向があるそうです。

 

☑️ 運動不足

 

運動不足により体が疲労を感じていないと、熟睡できずに

中途覚醒してしまうことがあります。

 

よく動いたりよく歩いたりして体力を消耗した日の夜は

よく眠れたという経験は誰にでもあると思います。

 

運動不足で体が疲れていないとなかなか眠れなかったりするので

適度な運動は必要です。

 

☑️ 糖質の食べ物を食べすぎている

 

糖質の含む食べ物を食べすぎてしまうと血糖値をコントロールでき

なくなり、夜間低血糖になってしまい睡眠の質が下がります。

 

症状としましては、寝汗や歯ぎしり、悪夢を見たり腹痛が

おきることもあるそうです。

 

ご紹介した7つの特徴に心当たりのある方は注意してくださいね。

 

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