緊張で眠れない時の2つの対処法

朝起きるのがつらい人の原因

 

・寝る時間が遅い

 

人間にとって理想的なだいたいの睡眠時間は7〜8時間とも

言われておりますが、5時間睡眠や、6時間睡眠の方が多いそうです。

 

6時間睡眠を10日間続けると脳の認知機能が

ウイスキーをショットグラス4杯飲んだと同じぐらい脳の働きに

なると言われています。とても怖い話ですよね。

 

足らないのを睡眠負債といい、この睡眠の負債が溜まることで

パフォーマンスがどんどん、下がります。

 

休日の方が2時間以上寝ている人や、寝つきが

よすぎる人は気絶状態とも言われていて

睡眠負債が溜まってるかの簡単な見分け方の一つです。

 

・副腎疲労

 

副腎とは腎臓の上に乗っかっているのが副腎と言います。

 

ストレスを感じると、脳から副腎に指令が出るため

抗ストレスホルモン(コルチゾール)が出ます。

 

副腎ストライキが起きてコルチゾールが出なくなり

気合が入らない。そうなると当然しんどいです。

 

だるっかたり、朝が起きれない。体温上がらないため

冷え性が悪化します。布団から出るのもしんどくなりますよね。

 

免疫が落ちたりスタミナ落ちることもあります。

アレルギーやうつ関節炎など内面も外面も不調になります。

 

朝8時に起きるのであれば8時前にコルチゾールが出てきて

覚醒しやすくなりますが、副腎疲労してる方はなかなか出てこないです。

なかなか起きれない方は副腎が疲労してるから覚醒せず起きれないのです。

 

原因としましては、冷えやストレス、寝不足と言われています。

 

さまざまなストレスがあると思います。例えば

腸にストレスがかかっても副腎疲労します。

 

日本人の半数の人は、アレルギー持っています。

なぜならば、いつもパンを食べていますよね?

 

ケーキやハンバーガー、麺類。これも腸にストレスです。

カフェインやアルコールの摂取も副腎が弱りやすい傾向にあります。

 

メンタル的なストレスだけじゃなくていろんな問題があります。

 

副腎に対して優しく気遣いをしてあげることが大切です。

 

とにかく、ビタミンCがたくさん必要です。ストレスがかかるとビタミンCが

消えると言われるがこれは副腎のビタミンCが消えてるのです。

 

ビタミンBはエネルギー生み出すため副腎の回復には必要不可欠。

 

ファイトケミカルスもです。

 

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