枕元に置くと良いものと悪いもの

髪の毛や肌もそうですし体の健康のために、

質のよい睡眠を取ることが大事だというのは今や常識です。

 

実は枕元に置いてある物で、よく眠れたりあまり眠れなかったり

することがあるそうです。

 

枕元に置くと良く眠れるものをご紹介していきます。

 

☑️たまねぎ

 

随分昔から世界各国では、民間療法で

玉ねぎスライスしたを枕元に置いて安眠を促していたそうです。

 

ほんのりと香りがする場所に置くことがオススメです。

 

匂いがきつすぎると逆に眠れなくなり逆効果になって

しまうので場所に気をつけてくださいね。

 

☑️りんご

 

りんごの香りには熟睡効果や安眠効果があり、回復力を高めてくれます。

 

☑️木炭

 

快適な睡眠をもたらしてくれる作用を持っているので

とても大きな表面積を木炭は持っているので

その表面積に臭いの分子をたくさん吸着させたり、

湿気を吸着させたりしてくれます。

 

これによって、寝室を常に快適な空間にしてくれる効果があります。

 

☑️ラベンダー

 

ベッドに入る1時間ほど前に、ラベンダーの精油を2~3滴

ハンカチやティッシュにしみ込ませてください。

 

寝るまでに時々香りをかいでみて、布団に入るときに枕元に

置いて眠ります。そうするとラベンダーの香りに含まれている

酢酸リナリルが、神経の興奮を鎮めて熟睡できるでしょう。

 

☑️オレンジアロマ

 

アロマオイルは、眠りを深くするのにとても効果的です。

その中でも、特にオレンジのアロマオイルはおすすめです。

 

ストレスをやわらげてくれるため疲れた心を深くリラックス

させ、深い眠りで体を癒してくれます。

 

アロマオイルがもしなくても、生のオレンジをそのまま枕元に

置くのも良いでしょう。

 

次に枕元に置いてはいけない物をご紹介します。

 

☑️スマートフォンなど

 

ベッドの中でスマホなどを見がちですよね。

 

現代は目覚まし時計の代わりにアラーム機能を使う事が増え、

枕元にスマホを置いている方は、きっとたくさんいます。

 

しかしこれは、本当にやめた方がいいです。

スマホの画面の強力な光は脳を覚醒させてしまい、

眠りにつくための体内時計を乱してしまいます。

たったの0.1秒浴びるだけでも影響が出るとも言われています。

 

近頃は”電磁波過敏症”といい、電磁波の影響で肌が赤くなったり、

ヒリヒリする、乾燥する、目が見えにくくなるといった

体の不調が起きている人も多いそうです。

 

☑️ぬいぐるみ

 

小さい頃から持っていて愛着や寂しさ、かわいいからといって、

枕元にぬいぐるみを置いている方たくさんおられますよね。

 

寝具を洗うように、ぬいぐるみのお手入れをこまめにしていますか?

 

長い間放っておくと、特にぬいぐるみのフワフワな表面には、

ほこりがびっしりとたくさんついて不衛生になっています。

 

肌荒れやのどの不調につながっていきますので

どうしてもぬいぐるみを置きたいという方は、ぬいぐるみの

表示をチェックして適した洗い方をして、清潔に保ちましょうね。

 

 

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