睡眠障害〜マグネシウムの見直しについて〜

サプリではにがりを数滴垂らして飲ようにすると良いです。

 

理由としましては、マグネシウムが不足すると足がつるなど

体に様々な不調がおきるときがあります。

 

血液検査しても正しい数値がわからない時があり血液検査のミネラルは

恒常性がかかってるので実際の組織に入ってるかが分かりません。

 

ミネラル欠乏やマグネシウム欠乏症の症状としましては、

 

☑️偏頭痛がよくなる方

☑️無性に甘いものが食べたくなる

☑️寝つきが悪い、眠りが浅い

 

十分な睡眠をとるにはメラトニンを合成するのにマグネシウムが必要となってきます。

セロトニンからメラトニンにするのにはマグネシウムが必要です。

 

☑️血圧が高い

☑️瞼がよく痙攣を起こす

☑️足が頻繁につりやすい

☑️筋肉がよく痙攣を起こす

 

マグネシウム不足になりやすい方は血糖コントロールが悪く、副腎疲労なども言われています。

 

疲れやすかったり鬱っぽさや不安になりやすい方は、

ビタミンDとマグネシウムはセットとも言われるので

ビタミンDを活性化させるのにマグネシウムが必要で活性しないと

ビタミンDの効果が得られないのです。

 

アルコールを良く飲む方もできる限り控えることが大切です。

 

加工食品などは簡単に手に入りますが食べないことを意識し

ドレッシングやマヨネーズ等も控える。

 

カフェインが高いと尿中にマグネシウムを出す量が増える

ので、コーヒーなどを飲みすぎるのは注意しましょう。

 

低血糖になりやすいと広島大学の研究で発表されています。

 

ノンカフェインやハーブティーに変えていくよう意識しましょう。

ポリフェノールのメリットもたくさんあり、マグネシウム欠乏も反対に

取りすぎもダメです。何事にも適度に程よくがいいですね。

 

ミネラル・マグネシウム・過緊張

 

‘’ALP‘’という項目は大変重要視されていまして

骨を作る酵素は、180が理想値とも言われます。

女性は120〜130の方が多く、特にマグネシウムと亜鉛が少ないです。

IFCC法は60ぐらいの数値です

 

マグネシウムの取り方としましては、水にニガリを入れて飲みます。

 

食事で緑の食べ物、クロロフィルの構造見ると真ん中にマグネシウムが入っています。

 

☑️海藻類(わかめなど)

少量でいいので摂る。

 

☑️豆類、タネ類

種子は目を出して成長するのに酵素活性に必要なマグネシウムが

いるのでマグネシウムを含んでいます。

 

サプリメントは海外のものが多いので

欧米人の胃腸の合わせてる為下痢しやすいのでおすすめはしないです。

 

にがりはわじまのカイエンは1日、10滴(2滴を5回)まで。

一気に摂取すると下痢になる事が多いです。

 

わじまはナトリウム多く含まれているので少ししょっぱく感じます。

わじまのカイエンのニガリや、ニガリ酒も、オススメの一つです。

 

ナチュラルカーボ粉を寝る前に飲むのもおすすめです。

 

これらを試した方は、脳卒中などが減少したと、国立がん研究センターが発表2018年に発表されています。

 

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